【梨苗木】【2年生苗】王秋(おうしゅう) 高さ70cm~1.0m程度
商品番号 kajyu-nasi-ousyuu-s
代金引換不可
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- 特徴
- 王秋梨は、他の無しと比べて特段に大きくなる果実が特徴の品種です。果肉は柔らかめで甘みと酸味が高く、果汁多めです。大きさと味を併せ持つ人気の梨です。
- 収穫時期
- 10月下旬∼11月中旬頃 晩生品種
- 収穫までの目安
- 2年∼4年 ※とても速い
- 必要な受粉樹
- 必要 他の梨苗と一緒に植える
- 実の大きさ
- 650g前後 大実品種
- 木の最終樹高
- お好みの大きさに切り詰める事が可能です。
- 糖度
- 12度前後
- 栄養価・効能
- ソルビトール、食物繊維、カリウム、アスパラギン酸、タンニン、ポリフェノール、クエン酸を含み、疲労回復効果、整腸作用、糖尿病、高脂血症予防、むくみ解消、コレステロール値の抑制、高血圧予防が期待できる。
- 果実の用途
- 生食、ジュース、料理など
- 栽培適地
- 全国
- 育てやすさ
- 育てやすい
- 美味しい梨を作るポイント
- 日当たりの良い場所に植える。
- 結実を良くするため、必ず他の品種の梨と一緒に植える。
- 摘果、袋掛けを行うと美味しい梨ができやすい。
- 病気が入ることもあるので常に状態を観察するとよい。
- 1本では結実しないため必ず他の品種と一緒に植える。
地域別の配送料は下記の表(送料表を見る)をご確認ください。
- お届けは 地域別に曜日が異なります
- 配達地域:南東北・関東・甲信越・中部・北陸
- お届け曜日:日・水・木・土
- 配達地域:北海道・北東北・近畿・中国・四国・九州
- お届け曜日:日・月・木・金
- 同梱包可能数:
- 2∼4ポット程度
※季節により最大梱包数が変わります。お問い合わせ下さい。
地域 | 送料 | |
北海道 | 北海道 | 2,755 円 |
東北 | 青森県 | 2,428 円 |
岩手県 | 2,428 円 | |
宮城県 | 2,319 円 | |
秋田県 | 2,428 円 | |
山形県 | 2,319 円 | |
福島県 | 2,319 円 | |
関東 | 茨城県 | 2,319 円 |
栃木県 | 2,319 円 | |
群馬県 | 2,319 円 | |
埼玉県 | 2,319 円 | |
千葉県 | 2,319 円 | |
東京都 | 2,319 円 | |
神奈川県 | 2,319 円 | |
中部 | 新潟県 | 2,319 円 |
富山県 | 2,319 円 | |
石川県 | 2,319 円 | |
福井県 | 2,319 円 | |
山梨県 | 2,319 円 | |
長野県 | 2,319 円 | |
岐阜県 | 2,319 円 | |
静岡県 | 2,319 円 | |
愛知県 | 2,319 円 | |
近畿 | 三重県 | 2,319 円 |
滋賀県 | 2,428 円 | |
京都府 | 2,428 円 | |
大阪府 | 2,428 円 | |
兵庫県 | 2,428 円 | |
奈良県 | 2,428 円 | |
和歌山県 | 2,428 円 | |
中国 | 鳥取県 | 2,537 円 |
島根県 | 2,537 円 | |
岡山県 | 2,537 円 | |
広島県 | 2,537 円 | |
山口県 | 2,537 円 | |
四国 | 徳島県 | 2,537 円 |
香川県 | 2,537 円 | |
愛媛県 | 2,537 円 | |
高知県 | 2,537 円 | |
九州 | 福岡県 | 2,755 円 |
佐賀県 | 2,755 円 | |
長崎県 | 2,755 円 | |
熊本県 | 2,755 円 | |
大分県 | 2,755 円 | |
宮崎県 | 2,755 円 | |
鹿児島県 | 2,755 円 | |
沖縄 | 沖縄県 | 10,000 円 |
- 植え付け環境
- 必ず日当たりの良い場所に植える
- どんな土壌でも育つが、保水性と通気性のある土が望ましい。
- 果樹に最適なグリロケの土「優」をお庭の土と混ぜて使用するのも効果的です。
- 肥料
- 2月、5月、10月に有機肥料か、化成肥料 チッソ:リン酸:カリ比率が8:8:8のものを与える。
- 受粉樹
- 必要 他の品種と一緒に植える
- 支柱の仕方
- 苗に沿わすように一本強めの支柱を刺し、苗を括りつけるようにし、まっすぐ上に伸びるようになったら外します。
- 病害虫
- 赤星病…コニファーのビャクシン類に発病して媒介されるため、近くで植えないようにします。葉の表面に茶色いような丸い斑がでます。ジマンダイセン水和剤を散布します。
- 黒星病…果実などが黒くなってしまう病気。感染するため、実や落ち葉をしっかりと焼却処分し、感染を防ぐ。防除としてはオーソサイド水和剤80を散布する。
- 水やり
- 地植えは、植え付け時によく水極めをし、あとは雨に任せてよい。
- 植え付け1年目の春から秋で雨が少ない場合、土の表面から3cm下まで乾いていたときは、バケツ1杯程度の分量の水をしみこませるようにゆっくり与える。
- 鉢植えの場合、基本毎日、鉢の下から水が染み出るまで与える必要がある。
- 剪定方法
- 12月∼2月下旬までに行います。強剪定も可能ですので、収穫をしやすいように棚仕立てなどにすることができます。
- 夏ころに非常によく伸びてしまった枝などは、その都度、20∼30cm程度切り詰めます。
- 摘果
- 5月頃に行います。各果実が20cm程度の間隔になるように間引きます。
- 袋掛け
- 実が病害虫の被害にあうのを防ぎます。摘果後にすぐ行うのが良いでしょう