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アジサイ(紫陽花)

アジサイは、梅雨時期のお庭を美しく彩ってくれる人気の落葉低木です。
その魅力は、何と言っても美しい花。鬱陶しい梅雨の季節に一服の清涼感を与え、古くから日本で愛されてきました。
ひとえにアジサイといっても、花の形や色など複数の品種に分かれます。
また、それらは和風洋風問わず、様々なお庭にマッチし、目を楽しませてくれているのです。

1分で分かるアジサイの育て方

アジサイは、初心者でも安心して育てることが可能です。
まず、植え付けから3年程度は、何もしなくても大丈夫です。青系の花は、植え付けた土のPHによって、青~紫に色が変わります。
アジサイの管理は、ほとんどが剪定といってよいでしょう。アジサイの株が大きく育ってきたら、お好みの大きさに切り詰めることができます。切り詰める時期は、花が終わってから7月の末までです。株が扇形になるように好きな場所で切ることができます。
もし、かなりコンパクトにしたい場合は、11月末に行うとよいでしょう。
好きな場所で切り詰めても花を楽しむことができますが、剪定によって、翌年たくさん花をつけさせることも可能です。
この場合のポイントは3つ。
・その年、花をつけた枝(茎)は、翌年花を咲かせないので、大きく切り詰めるか適度な場所で切る。
・その年、花をつけなかった枝は、翌年花をつけるので、切らないか、2~3節下で切る。その際、脇芽のあるところで切る。
・剪定は7月末までに行う。

難しいようですが、やってみたらとても簡単!ぜひチャレンジしてみてください。自分で剪定した植物は、愛着がわくこと間違いなしです。

アジサイの種類と選び方

アジサイは、大きく分けると3種類の形に分類されます。共通する特徴として、青系の花は土壌のPHによって変化し、赤から青への変化を楽しむことができます。

「ホンアジサイ(アジサイ・セイヨウアジサイ)」・・・
いわゆる定番のアジサイで、てまり型の大きな花が特徴です。ホンアジサイ、西洋アジサイなどあるが、総称してアジサイと呼ばれる。

「ガクアジサイ」・・・
花びらが丸く並んだような形のアジサイ。この花びらのようなものが、実はガクで真ん中の細かいのが花びらの為、ガクアジサイと呼ばれる。

「ヤマアジサイ」・・・
ガクアジサイと同じガク咲きで、ガクが少ない。華美さがなく雑木のお庭によくマッチする。土壌環境や気候などで花形が変わる楽しみがある。

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