coja3-16 オリーブ「ジャンボカラマタ」 高さ1.6m(全高1.9m程度)ポットサイズ10号
商品番号 coja3-16
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- タイプ
- 常緑 高木
- 耐性
- 植栽環境:関東地方∼九州 耐寒性-5度程度
- 特徴
- 原産国:オーストラリア
- 実の大きさ:特大実
- 樹形:開帳型
- 樹勢:普通
- 自家結実性:なし 1本で実を付けない
- 育てやすさ:★★☆☆☆
- 剪定のしやすさ:★★★☆☆
- マニア度:★★★★★
- ジャンボカラマタ…オーストラリア原産のオリーブで、果実が4~5㎝とオリーブの中でも1,2を争う程の特大の実をつける大変希少な品種です。
オイルの品質はそこまでよくない為、ピクルス用として栽培されています。
ジャンボカラマタが希少で価値が高い理由としてオリーブの中でも1,2を争う実の大きさに加えて、大変繁殖しづらい品種ということが挙げられます。ジャンボカラマタは、繊細ゆえに挿し木では数百本挿し木をして、1本つくかどうかという希少な品種です。その為、他の品種と比べて供給が少なく売り場でもあまり見かけることがありません。
受粉樹は、サンタゴスティーノやテルミーテディ ビテットなどが報告されていますが、他の品種でも結実します。
実がつきやすいため、適度に摘果をすると大きく育てることが出来ます。
性質は、とても繊細なため育てる際は初心者の方には向かないかもしれません。
オリーブは地中海原産の常緑樹で、細くてかわいらしいシルバーリーフが大変オシャレな木です。お庭に1本あるだけで洋風の雰囲気がぐっと上がります。オリーブは日当たりの良い環境と水はけのよい環境を好みます。鉢のまま管理する場合は、日当たりの良い場所においてください。オリーブアナアキゾウムシの被害に注意しましょう。実を楽しみたい場合は、2種類以上の違う品種を植えるようにします。
- 鑑賞時期
- 花:5~6月, 実 9~10月頃
- 日照条件
- 日向∼半日向
- 育てやすさ
- 繊細なので注意が必要
- 最終樹高
- 高さ:5m程度
葉張り:約2m
成長の速度:普通
※最終樹高は環境で大きく変化します。鉢植えのまま育てるとここまでの大きさにはなりません。
希望の大きさで切り詰めることも可能です。 - 植え付け環境
- 庭植え、鉢植え(管理は屋外が望ましい)、半地植え可
- 育てるポイント
- 水はけのよい肥沃な土壌に植えます。
- 耐寒性は-5度程度です。冬に北西の風が抜けるところにはなるべく植えないようにする。
- 水やりは1~2日に一度たっぷりと。雨天は与えなくてよい。夏場は毎日朝か夕方にたっぷりと与える。水やりは枯れ保証の最低条件となります。
- 自然と樹形は整いますが、込み合う枝が出てきたら剪定し、樹形を整えます。剪定は3月から9月までの間に済ませます。
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- 管理環境
- そのまま鉢植えで管理する場合は、日当たりの良い場所に置くようにしましょう。
- 鉢植え管理の場合、夏は毎日の水やり、秋から春は1~2日一度の水やりが必要です。
- 肥料
- IB化成8-8-8を定期的に与えるとすくすくと成長します。肥料は長くゆっくり効くものを与えます。また定期的に石灰を与えるようにします。
- 鉢の植え替え時期
- 3月から9月中が理想。植え替え後は少し剪定で葉を減らすようにします。
- 害虫・消毒など
- オリーブアナアキゾウムシに注意が必要です。スミチオンを50倍に希釈したものを、5月~10月の間に幹に塗布すると効果的です。また消毒に自信のない方は、アルミホイルなどで幹の株元を保護し、物理的に進入できないようにします。
- 剪定方法
- 自然と樹形が整います。
- ある程度大きくなる木なので伸びすぎた幹や枝は適宜切り詰めて樹形を維持するように心がけましょう。