苗木のイメージ
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苗木の植え付け方
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【梨苗木】【2年生苗】二十世紀 高さ70cm~1.0m程度
商品番号 kajyu-nasi-20-s

代金引換不可
1,870 円 (税込)
送料 同梱包不可
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※樹高は根鉢を含まない高さです。測り方や成長により多少の誤差がある場合があります。
お任せ品につき誠に申し訳ございませんが、商品配送後の樹形・花芽の数等を理由としたキャンセルはご遠慮ください。
※こちらの商品は6ヵ月枯れ保証対象外です。

次回10月頃入荷予定

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特徴
二十世紀梨は、国内で3番目に多く生産されている青系梨の品種です。果重は300gと大きめです。柔らかな果肉と甘みと酸味のバランスが良く優れた味わいがあります。二十世紀梨の歴史は古く、1888年に発見されました。その後、質の高さが専門家に認められ、二十世紀を代表する品種になってほしいという意味を込めて命名されたとされています。その後、鳥取県に導入され全国的な人気品種となりました。

収穫時期
9月上旬∼中旬

収穫までの目安
2年∼4年 ※とても速い

必要な受粉樹
必要 他の梨苗と一緒に植える

実の大きさ
300g前後

木の最終樹高
お好みの大きさに切り詰める事が可能です。

糖度
12度前後

栄養価・効能
ソルビトール、食物繊維、カリウム、アスパラギン酸、タンニン、ポリフェノール、クエン酸を含み、疲労回復効果、整腸作用、糖尿病、高脂血症予防、むくみ解消、コレステロール値の抑制、高血圧予防が期待できる。

果実の用途
生食、ジュース、料理など

栽培適地
全国

育てやすさ
育てやすい

美味しい梨を作るポイント
  • 日当たりの良い場所に植える。
  • 結実を良くするため、必ず他の品種の梨と一緒に植える。
  • 摘果、袋掛けを行うと美味しい梨ができやすい。
  • 病気が入ることもあるので常に状態を観察するとよい。
  • 1本では結実しないため必ず他の品種と一緒に植える。



地域別の配送料は下記の表(送料表を見る)をご確認ください。
お届けは 地域別に曜日が異なります
配達地域:南東北・関東・甲信越・中部・北陸
お届け曜日:日・水・木・土
配達地域:北海道・北東北・近畿・中国・四国・九州
お届け曜日:日・月・木・金

同梱包可能数:
2∼4ポット程度
※季節により最大梱包数が変わります。お問い合わせ下さい。

送料表を見る
地域 送料
北海道 北海道 3,700 円
東北 青森県 2,000 円
岩手県 2,000 円
宮城県 2,000 円
秋田県 2,000 円
山形県 2,000 円
福島県 2,000 円
関東 茨城県 2,000 円
栃木県 2,000 円
群馬県 2,000 円
埼玉県 2,000 円
千葉県 2,000 円
東京都 2,000 円
神奈川県 2,000 円
中部 新潟県 2,000 円
富山県 2,000 円
石川県 2,000 円
福井県 2,000 円
山梨県 2,000 円
長野県 2,000 円
岐阜県 2,000 円
静岡県 2,000 円
愛知県 2,000 円
近畿 三重県 2,000 円
滋賀県 2,000 円
京都府 2,000 円
大阪府 2,000 円
兵庫県 2,000 円
奈良県 2,000 円
和歌山県 2,000 円
中国 鳥取県 2,000 円
島根県 2,000 円
岡山県 2,000 円
広島県 2,000 円
山口県 2,000 円
四国 徳島県 2,000 円
香川県 2,000 円
愛媛県 2,000 円
高知県 2,000 円
九州 福岡県 2,000 円
佐賀県 2,000 円
長崎県 2,000 円
熊本県 2,000 円
大分県 2,000 円
宮崎県 2,000 円
鹿児島県 2,000 円
沖縄 沖縄県 8,200 円

植え付け環境
  • 必ず日当たりの良い場所に植える
  • どんな土壌でも育つが、保水性と通気性のある土が望ましい。
  • 果樹に最適なグリロケの土「優」をお庭の土と混ぜて使用するのも効果的です。

肥料
2月、5月、10月に有機肥料か、化成肥料 チッソ:リン酸:カリ比率が8:8:8のものを与える。

受粉樹
必要 他の品種と一緒に植える

支柱の仕方
苗に沿わすように一本強めの支柱を刺し、苗を括りつけるようにし、まっすぐ上に伸びるようになったら外します。

病害虫
  • 赤星病…コニファーのビャクシン類に発病して媒介されるため、近くで植えないようにします。葉の表面に茶色いような丸い斑がでます。ジマンダイセン水和剤を散布します。
  • 黒星病…果実などが黒くなってしまう病気。感染するため、実や落ち葉をしっかりと焼却処分し、感染を防ぐ。防除としてはオーソサイド水和剤80を散布する。

水やり
  • 地植えは、植え付け時によく水極めをし、あとは雨に任せてよい。
  • 植え付け1年目の春から秋で雨が少ない場合、土の表面から3cm下まで乾いていたときは、バケツ1杯程度の分量の水をしみこませるようにゆっくり与える。
  • 鉢植えの場合、基本毎日、鉢の下から水が染み出るまで与える必要がある。

剪定方法
  • 12月∼2月下旬までに行います。強剪定も可能ですので、収穫をしやすいように棚仕立てなどにすることができます。
  • 夏ころに非常によく伸びてしまった枝などは、その都度、20∼30cm程度切り詰めます。

摘果
5月頃に行います。各果実が20cm程度の間隔になるように間引きます。

袋掛け
実が病害虫の被害にあうのを防ぎます。摘果後にすぐ行うのが良いでしょう