【完全版】生垣を造る!生垣使える木39種類をすべてご紹介!
生垣とは?

「生垣」と聞いて、皆さんはどのようなものをイメージするでしょうか?
和風、緑1色、目隠し…というイメージを持たれている方も多いかもしれません。
しかし現在は、生垣に使える樹種もたくさん増えていて、カラーリーフで洋風のお庭に合わせたり、高い生垣や低い生垣、花や実を楽しめたりと、様々な用途にあわせて選ぶことが可能です。
この記事を読んで、ぜひ自由な発想で、お家やお庭の雰囲気に合う生垣を造ってみませんか?
今回は、生垣の種類と使える木を、樹木医で千葉県臨海地域での植栽管理経験をもつライターのminikiroがご紹介します!
目次
生垣のメリットデメリット
生垣のメリット

生垣には様々なメリットがあります。外からの目隠しはもちろん、防風や火事の類焼から守る防火効果があります。また海に近い地域では、潮風から守ってくれる防潮効果もあります。
ここまでは、家の周りをブロック塀で囲っても同じですが…。生垣の最大のメリットは、四季を通じて植物の成長や変化を楽しめること!春の芽吹きや、季節を感じられる花や実を楽しめるのは生垣ならではといえます。
生垣のデメリット
家の周りをフェンスやブロック塀で囲った場合と比べて、生垣はメンテナンスの頻度がぐっと高くなります。しかし、成長の遅い木や病害虫に強い木を選ぶことで管理の手間を減らすことが可能です。樹種を選ぶことで年1回くらいのお手入れで、きれいな生垣を楽しめる樹種もたくさんあります。
生垣に適した樹種とは?
生垣に適した樹種には3つの特徴があります。
1つ目は、葉が密生すること。目隠しの効果を考え葉が密生する樹種が望ましいです。
2つ目は、蒸れや日陰に強いこと。生垣は、密度を高めるために密生させて育てるので、蒸れや日陰に強いことが必要です。
3つ目は、刈り込みに強いこと。刈り込みをすることでより葉の密度が高まる樹種が生垣に適しています。
ここからは、上記の特徴を持った、生垣に適した樹種をテーマ別にご紹介していきます。
洋風やモダンな生垣におすすめの8種類
トキワマンサク(常緑 中木)

緑葉白花、緑葉赤花、赤葉赤花の3つの品種があり、どれも小さい卵型の葉がかわいらしく、春には細い花びらの花が生垣いっぱいに咲きます。病虫害には強いですが、寒さには弱いので、暖かい地域で育ててあげてください。日当たりの良い場所に植えて、花が終わった時期に全体を刈り込むと、葉付き・花付きが良くなりますよ。
プリペット(常緑 中木)

小さめの葉としなやかに風に揺れる枝が爽やかで、葉の色や模様の違いで数種類あります。5月ごろに甘い香りのする白い花も楽しめますよ。病虫害には強いですが、寒さには弱いので、日当たりの良い場所を好みます。秋頃に全体を刈り込んでおくと良いでしょう。
マサキ(常緑 中木)

葉の色や模様の違いでいくつか品種がありますが、どれもつやつやとして丸い、かわいらしい葉が特徴です。暑さ寒さ、潮風にも強く、どんな場所にも植えられます。枝が伸びてきたら好みの大きさに刈り込みます。
ブラシノキ(常緑 中木)

細長く細かい葉が爽やかで、初夏に赤いブラシのような面白い形の花を咲かせます。葉があまり密生しないので、圧迫感のない生垣ができますよ。病虫害には強いですが、寒さに弱いので、関東以北では育ちにくいです。放任でもきれいな樹形を保てますが、花が終わってから好みの大きさに剪定しておくと大きくなりすぎるのを防げます。
ゴールドライダー(常緑コニファー 高木)

ゴールドの葉が良く目立つ、美しいコニファーです。日当たりの良い場所では特にゴールドの発色が良く、冬でも鮮やかな色を楽しめます。病害虫に強く、大きくなりにくいので育てやすいですよ。冬の終わりごろ、刈り込んで形を整えておくと、きれいな樹形を保てます。
エメラルド(常緑コニファー 高木)
エメラルドグリーンの葉色が美しいコニファーです。冬は茶色っぽい葉色になるので、季節を感じることが出来ますよ。病虫害にも暑さ寒さにも強く、放任でもきれいな円錐形に育ってくれますが、成長が早いので、冬の終わりごろに好みの大きさに刈り込んでおくと、大きくなりすぎるのを防げます。
グリーンコーン(常緑コニファー 高木)

鱗のような葉が密生し、葉からは甘酸っぱい香りがします。葉色は夏は明るい緑色、冬は茶色っぽくなるので、季節を感じることが出来ますよ。病害虫に強く、放任でも細めの円錐形になりますが、成長が早いので、冬の終わりごろに好みの大きさに刈り込んでおくと、大きくなりすぎるのを防げます。
ムクゲ(落葉 低木)

夏にハイビスカスに似た爽やかな花を咲かせます。花の色や形には沢山の種類がありますよ。暑さ、寒さにも強い丈夫な樹種で、成長もあまり早くないので管理しやすいです。枝が伸びてきたら、冬の落葉期に刈り込んで形を整えます。
和風の生垣におすすめの8種類
昔から日本のお庭で愛されてきた樹種も多数存在します。ここでは和風だけでなく洋風やモダン、スタイリッシュなど、どんな雰囲気のお庭でも馴染むような樹種もご紹介します。
レッドロビン(ベニカナメモチ)(常緑 中木)

真っ赤で鮮やかな新芽が特徴です。日向に植えるとより鮮やかに発色します。成長が早いので、年1回は刈り込みをして形を整えることが必要です。関東以南の暖かい地域では、季節ごとに刈り込みを行うと一年中赤い新芽を楽しむことが出来ますよ。
キンモクセイ・ギンモクセイ(常緑 中木)

キンモクセイは、秋に良い香りのするオレンジ色の小さな花を咲かせます。ギンモクセイはキンモクセイと色違いの白い花を咲かせます。花の香りはギンモクセイの方が弱いので、控えめな香りが好きな方にはこちらがおすすめです。どちらも病虫害や日陰に強く、成長もゆっくりで、とても育てやすい樹種です。枝が伸びてきたら冬に好みの大きさに刈り込んでください。
カラタネオガタマ(常緑 中木)

5月頃にバナナのような甘い香りのする花を咲かせるので、バナナツリーとも呼ばれます。品種によって白い花、赤い花がありますよ。葉はそれほど密生しないので、圧迫感のない生垣を造りたい方におすすめです。病虫害に強く、成長もゆっくりで育てやすいです。枝が伸びてきたら花の後に好みの大きさに刈り込んでください。
イヌツゲ(常緑 中木)

小さくて丸みを帯びたかわいらしい葉が特徴です。枝葉が密生するので、自由に形を造れるのが魅力です。あまり目立ちませんが、初夏に小さな白い花、秋には黒紫色の丸い実を付けます。病虫害や日陰にも強く、育てやすいです。年1~2回程度、刈り込みをして形を整える必要があります。
キンメツゲ(常緑 中木)

イヌツゲの園芸品種で、イヌツゲよりも葉が小さく、鮮やかな黄色の新芽が美しいです。和風にも洋風にも合うおしゃれで明るい生垣になりますよ。日当たりの良い場所では特に葉が密生します。病虫害に強く、成長もゆっくりで育てやすい樹種です。年1~2回、枝が伸びてきたら好みの形・大きさに刈り込んでくださいね。
スカイペンシル(常緑 中木)

こちらもイヌツゲの仲間で、空に向かって伸びる鉛筆のような樹形が特徴です。あまり横には成長しないので、狭い場所に生垣を造りたい方におすすめです。コニファーのような樹形になるので、洋風のお庭にも馴染みますよ。病虫害や日陰にも強く、成長もゆっくりで育てやすいです。年1~2回、枝が伸びてきたら、好みの大きさに刈り込んでくださいね。
キャラボク(常緑 低木)

細く細かい葉が密生し、柔らかな明るい黄緑色の新芽がきれいです。雌雄異株で、雌株は秋に赤い実を付けますが、種には毒があるので食べられません。病虫害や日陰に強く、成長もゆっくりで育てやすいです。木が若いうちは樹形が乱れやすいので年に1回は刈り込みが必要ですが、成長しきったらほとんど手がかかりません。枝から良い香りがするので、お手入れをしながら香りも楽しんでくださいね。
葉が鮮やかな黄色の品種、キンメキャラボク(キンキャラ)もきれいですよ。
海に近い場所の生垣におすすめの8種類
海の近くのお庭でガーデニングを楽しみたい!そんな方に潮風に強く、生垣におすすめの樹種をご紹介します。潮風に強い生垣をお庭の周りに植えておけば、生垣がお庭を潮風から守ってくれるので、あまり潮風に強くない植物も育てられるかもしれません。
ツバキ(常緑 中木)
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昔から日本で愛されている、冬を代表する花。花の色や形には沢山の種類がありますよ。寒さに強く、雪国では雪景色に彩を添えてくれます。夏場は毛虫が付くことがあるのでなるべく触らない方が良いです。成長は早くありませんが、花が終わった直後に好みの大きさに刈り込んでおくと、大きくなりすぎるのを防げます。
サザンカ(常緑 中木)

冬の童謡でおなじみの花。ツバキに似ていますが、サザンカの方が、花や葉が小ぶりです。こちらも花の色や形には沢山の種類がありますよ。ツバキ同様、夏場は毛虫が付くことがあるのでなるべく触らない方が良いです。成長は早くありませんが、花が終わった直後に好みの大きさに刈り込んでおくと、大きくなりすぎるのを防げます。
サンゴジュ(常緑 高木)

夏から秋に赤い実がまとまって垂れ下がっている様子がサンゴのように見えます。初夏には面白い形をした白い小さな花も楽しめますよ。日陰では害虫が付きやすいので、明るく風通しの良い場所に植えてくださいね。成長は早いですが、頻繁に刈り込むと花や実が楽しめなくなってしまうので、春先の新芽が出る直前と、秋の実が終わるころの2回、刈り込みを行うのがおすすめです。
ヒイラギモクセイ(常緑 中木)

キンモクセイの仲間(モクセイ科)で、秋にキンモクセイに似た良い香りのする白い花を咲かせます。葉の縁がトゲのようになっていて日陰にも強いので、防犯のために家の裏に植えることもあります。病虫害に強く成長もゆっくりです。枝が伸びてきたら、冬に好みの大きさに刈り込んでください。お手入れをするときには葉のトゲに注意してくださいね。
カイヅカイブキ(常緑 高木)

刈り込みに強く、細かい葉が密生するので、好きな形に仕立てられるのが魅力です。樹高が低いうちは葉が横に広がりにくいので、目隠しとしての生垣になるには少し時間がかかります。病虫害に強く、日当たりの良い場所を好みます。成長が早いので、年1~2回ほど全体を刈り込んでおくと、好みの形・大きさを保てます。
ウバメガシ(常緑 中木)

春につやつやとしたきれいな黄緑色の新芽を出し、成長すると秋にはどんぐりも楽しめます。小ぶりな葉が密生するので、しっかりと目隠しのできる生垣になります。病虫害に強く、成長はやや早いです。枝は古くなるととても固くなり手入れが難しくなるので、年1~2回程度全体を刈り込んで、古い枝を切らなくても良いようにしておくのがおすすめです。
シャリンバイ(常緑 中木)

春~初夏に、梅に似た白色の小さなかわいらしい花を咲かせます。成長はゆっくりなので、枝が伸びてきたら花の後にお好みの大きさに刈り込んでください。葉に斑点ができることがありますが、気にならなければそのままにしておいて大丈夫です。気になるようなら市販の殺菌剤(トップジンMなど)を撒いてくださいね。
トベラ(常緑 中木)

つやつやとして、両サイドがくるんとカールしたかわいらしい形の葉が特徴です。初夏には甘い香りのする白くて小さな花も楽しめますよ。病虫害に強く成長もゆっくりですが、太い枝を切ると少しきついにおいがするので、年1回秋ごろに刈り込んで形を整えて、太い枝を切らなくても良いようにしておくのがおすすめです。
1m以下の生垣におすすめの10種類
低木の中にも、生垣に適した特徴を持った樹種が沢山あります。圧迫感のない敷地の境界として植えたり、庭の中でスペースを区切ったり、背の高い生垣の足元に植えてアクセントとして使ったりと、色々な楽しみ方が出来ますよ。
ヒメシャリンバイ(常緑 低木)

春に赤い新芽と一緒に梅に似たピンク色のかわいらしい花を咲かせ、秋には黒紫色の実を付ける、季節の変化を楽しめる樹種です。シャリンバイと比較して葉が小さく、樹高も高くなりません。病虫害や潮風にも強いですよ。枝が伸びてきたら、花の後に好みの大きさに刈り込んでください。
サツキ(常緑 低木)

春の終わり頃、濃いピンク色の花を株いっぱいに咲かせるツツジです。葉が小さいので、かわいらしい雰囲気の生垣になります。日当たりの良い場所だと、葉付きも花付きも良くなりますよ。病虫害や暑さ寒さにも強く、成長もゆっくりです。毎年花の後に全体を刈り込んでおくと、翌年の花付きが良くなります。
ヒラドツツジ(常緑 低木)

春の終わり頃、大きなピンク色の花を株いっぱいに咲かせるツツジです。花の色や形には沢山の種類がありますよ。どの品種も葉が黄緑色なので、花がない時期も明るい雰囲気の生垣になります。病虫害に強く、丈夫で育てやすいです。年に1回、花の後に強めに刈り込んでおくとお好みの大きさを保てます。
ドウダンツツジ(落葉 低木)
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春にスズランに似た白く可憐な花をたくさん咲かせ、夏は小ぶりで明るい緑色の葉が涼し気です。秋には全体が真っ赤に紅葉し、冬には落葉するので、四季を感じられる生垣としておすすめです。病虫害や暑さ寒さにも強く成長もゆっくりです。年に1回、花の後~冬の初めに刈り込んでおくと葉が密生し、よりきれいな生垣になります。
チャイニーズホーリー (クリスマスホーリー、セイヨウヒイラギ)(常緑 低木)

雌雄異株で、雌株は冬に丸くて小さな赤い実を付け、クリスマスのリースにも使われます。病虫害や寒さに強く、成長もゆっくりです。強い日差しが苦手なので、半日くらい日陰になる場所に植えてあげてください。枝が伸びてきたら春先にお好みの大きさに刈り込んでくださいね。お手入れをするときには葉のトゲに注意してくださいね。
マメツゲ(常緑 低木)

つやつやとしてコロンと丸い、とても小さな葉を密生させる樹種です。病虫害や暑さ寒さにも強く、丈夫で育てやすいです。成長も遅いのであまり手がかかりません。枝が伸びてきたら夏の暑い時期を避けて好みの大きさに刈り込んでください。
ボックスウッド(常緑 低木)

明るい緑色の丸い葉が特徴で、洋風によく合う、明るい雰囲気の生垣が出来ますよ。晩秋~冬には葉がブロンズ色になるので、季節を感じられます。病気には強いですが虫が付きやすいので、見つけたら市販の農薬(オルトラン、スミチオン等)で早めに消毒してくださいね。1年に1~2回程度、夏の暑い時期を避けて好みの大きさに刈り込んでおくと、きれいな形が保てます。
ハマヒサカキ(常緑 低木)

小さくつやのある小ぶりな葉が特徴です。苗木でも葉が密生しているものが多いので、生垣を早く完成させたい方におすすめです。病虫害や日陰、潮風にも強く、丈夫です。秋に独特な匂いのする花を咲かせるので、人によっては不快に感じてしまうかもしれません。夏の終わりごろに強めに刈り込んでおくと、花数が少なくなって、匂いが少し抑えられますよ。
アベリア(常緑 低木)

初夏~秋までの長い期間、白やピンクの小さな花が楽しめます。品種によって様々な花色や葉の模様がありますよ。病虫害に強く、成長もゆっくりですが、勢いよく伸びて樹形を崩す枝が良く出るので、年2回ほど形を整える刈り込みが必要です。花期に刈り込んでも、またすぐに花を咲かせてくれますよ。
ユキヤナギ(落緑 低木)

春に白い小さな花を株いっぱいに咲かせる様子が雪のように見える、素敵な樹種です。病虫害や暑さ寒さにも強く、丈夫です。樹高は高くなりませんが生育が旺盛で、新しい枝がどんどん伸びてくるので、毎年花の後に強めに刈り込んでおくと、大きくなりすぎるのを防げます。
2m以上の生垣におすすめの5種類
大きな木を植えられる場所があって、存在感のある樹高の高い生垣を造ってみたいという方におすすめの樹種です。目隠しにもなり、夏の日差しや強風からお庭を守ってくれますよ。ただ、生垣が身長を超える高さになるとお手入れが難しくなるので、必要に応じて業者による管理を検討する必要が出てくるかもしれません。
シラカシ(常緑 高木)

白っぽい緑色の葉が明るくさわやかな印象で、どんぐりの木としても知られています。病虫害や寒さ、潮風にも強く、日向を好みます。成長が早いので、年1~2回、真夏の暑い時期を避けて、生垣の上の部分を強めに刈り込むと、好みの大きさを保ちやすいです。
アラカシ(常緑 高木)

シラカシと同じくどんぐりのなる木で、春には赤褐色の新芽が楽しめます。病害虫や暑さ、潮風にも強く、丈夫です。シラカシ同様成長が早いので、年1~2回、真夏や真冬の時期を避けて、生垣の上の部分を強めに刈り込むと、好みの大きさを保ちやすいです。
イヌマキ(常緑 高木)

和風のお庭の定番で、品のある細長く優しい雰囲気の葉が特徴的です。細かい葉が密生するので、形を整えやすいですよ。病虫害や潮風に強く、成長もゆっくりです。枝が伸びてきたら好みの大きさに刈り込んでくださいね。
ラカンマキ(常緑 高木)

イヌマキと似ていますが、こちらの方が葉が短く密生し、より優しい雰囲気の生垣を作ることができます。イヌマキ同様、病虫害や潮風に強く、成長もゆっくりです。枝が伸びてきたら好みの大きさに刈り込んでくださいね。
ヤマモモ(常緑 高木)

雌雄異株で雌株は初夏に赤くて丸い、甘酸っぱくておいしい実を付けます。あまり市場には出回らないレアな果実ですよ。実が地面に落ちると黒く汚れるので、実が付く時期はこまめな掃除が必要になります。雄株は実が付かないので、苗木を購入する際に選べるようであれば、好きな方を選んで植え付けてくださいね。病虫害や潮風に強く、成長もゆっくりです。枝が伸びてきたら、実が終わった後にお好みの大きさに刈り込んでくださいね。
まとめ
生垣にできる樹種が沢山ある!ということが分かっていただけたのではないかと思います。ぜひ、お庭の雰囲気や好み、気候など様々な条件に合うお気に入りの樹種を見つけて、長く楽しめる生垣を造ってくださいね。
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この記事のライター
樹木医で、千葉県臨海地域での樹木管理経験を持つライターです。
現在は自然豊かな雪国で暮らしています。
個性豊かな植物たちを育てること、眺めることが楽しい!幸せ!癒される…
そんな気持ちが沢山の方に伝わったら嬉しいなと思っています。